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2023年10月31日
SMALL ITEM
シーンを選んだ “ネクタイ選び” 色や柄で迷ったときの選び方をご案内します。プレゼント選びにもオススメです。
顔やVゾーンを最も強く印象付ける “ネクタイ” 。それだけにネクタイ選びは、しっかりとシーンや相手を選んだものを選ばなければなりません。
ここでは、お客様やスタッフの声を元に、『このシーンではこのネクタイを締めるべき』という、 “ネクタイの選び方” を紹介しています。
ビジネスで好感度を与えるネクタイは? 結婚式はシルバータイ? ストライプシャツにストライプネクタイはアリ?
そういった個人の感覚差がある部分については、色々な意見を参考にしていただき、明日のコーデにお役立てください。
ビジネスや冠婚葬祭で、浮いてしまう訳にはいきません。マナーやルールをしっかり守ったお洒落を楽しみましょう。
ネクタイの歴史
ネクタイの歴史は古く、17世紀にはその原型があったと言われています。
フランス国王ルイ13世に雇われていたクロアチア人の騎兵隊が首にスカーフを結んでおり、それに興味を持ったルイ14世が側近に尋ねたところ「クラバット(フランス語でクロアチア人)です」と教わります。
それをルイ13世が勘違いをして、スカーフのことをクラバットと呼び始めたことが始まりだとされています。
戦士であるクロアチア人達は、戦地での『お守り』として、家族や恋人といった大切な人の衣服の一部を、首に身に付る文化があったようです。
太陽王のと呼ばれたルイ14世は、レースや刺繍をあしらった高価で華美なクラヴァットを好み、それが貴族の間でも流行し、その後ヨーロッパ中に広まります。
そして紳士の身嗜みやお洒落の代名詞として、世紀を超え国境を越え、現代のネクタイにたどり着くのです。
日本には、1851年頃、あのジョン万次郎が初めて持ち込んだといわれています。
ヨーロッパに比べると日本ではネクタイ歴史が浅い分、その格式や重要性も浅いと言われることがあります。
世界のスタンダードになったネクタイです。私たち日本人は、ネクタイをより深く知り、正しく身に着ける事が大切かもしれませんね。
ネクタイのスタンダードを知る
クールビズやビジカジといった影響を受け、『ネクタイを締めない』コーデが増えてきています。
それでも本来は、スーツ+シャツ+ネクタイはセットの関係。つまりはそれらが正しく揃っている状態がスタンダードなのです。
スタンダードを知らずして、ノータイ等のアレンジなんか出来ません。
だからまずは、『ネクタイを正しく締める』コーデをしっかり覚えてください。
ここでは、大人の男性として失礼や違和感がないことを基準に、ビジネスや冠婚葬祭等といったシーンごとに、使いやすい柄をまとめています。
ソリッド(無地)
困ったら万能の無地ネクタイ
困ったら無地を締めておけば間違いありません。ビジネスの世界ではどんなアイテムであっても、柄や装飾がないほうがドレッシーなのです。
『無地だと地味になってしまう』とお考えになる方も多いですが、地味に感じるのは無地だけが理由ではありません。スーツの柄やシャツの襟型、全体の配色といったもの全てが関係するので、全体をしっかり見てネクタイを選ぶとバランスよくまとまります。
ビジネスシーンでの基本はやっぱりネイビーです。ネイビーは、幅広いスーツの色に合わせられるので、ネクタイ選びの柱にもってくることをお勧めします。その後に、ブラウンやボルドーといったお色を揃えていくと、まとまりのあるビジネスコーデをお作りいただけますよ。
注意すべき点は、淡い色合いのネクタイは実はお洒落レベルが高いということ。シャツがホワイトベースの為、淡いネクタイだとどうしてもVゾーンがぼんやりしてしまうからです。
まずは濃色を揃えてから、次のステージで淡いネクタイでお洒落さを出すのが◎です。
お葬式等の弔事では、必ず黒無地を締めてください。黒無地でも光沢のないマットなシルク素材のものがベターです。
ビジネス◎ ビジカジ◎ 慶事◎ 弔事△
レジメンタル(ストライプ)
実はフォーマルではない
レジメンタルとは「連隊に属する」という意味で、英国の軍旗がベース。所属軍の軍旗柄をネクタイで示し、自分の所属を示したことが元々の由来です。また英国の私立大学同様に、その学校のレジメンタル柄ネクタイを締めています。日本で圧倒的支持を得るレジメンタルネクタイも、その由来から誤解を招く為、正式な場にはそぐわないことが多いです。国連やサミットを見ても、レジメンタルタイを締めた首脳はほとんど見かけません。
しかし、日本でレジメンタルネクタイは、ビジネスでの王道となっている為、仕事で締めていても全く違和感ありません。とはいっても、それは本来の使い方ではないことと、正式な場では控えた方が望ましいと覚えておくとよいと思います。
デザイン面では右上がりのストライプが英国式、右下がりがアメリカ式です。アメリカにレジメンタルネクタイが入ってきた際、英国と違いを出すためにブルックスブラザーズが逆の柄を商品化したと言われています。
まずはネイビー×ホワイトといったシンプルかつ上品なネクタイは持っておきたいです。多色使いのネクタイはそれだけで存在感が強く、慣れていない方だと『ネクタイが歩いている』ような印象になることもあるので、注意が必要ですね。
ビジネス〇 ビジカジ◎ 慶事△ 弔事×
小紋
知的で落ち着いた印象
若々しさのあるレジメンタル等に比べ、クラシックで落ち着いた雰囲気をもつのが小紋柄ネクタイ。小紋とは、5mm以下の紋が均等に並んでいる柄を指し、不均等なものは大きな柄は正式な小紋柄には含みません。落ち着きがあり、知的な印象を与える小紋柄は、ビジネスシーンに文句なしによく合います。また、紋が大きくなるほど、華やかな印象になりますので、ちょっとしたパーティーや冠婚では、大き目の小紋を締めるのも◎です。
流行りすたりもなく、年代も問わず使える柄なので、色違いで何本か持っておくと重宝する小紋柄ですが、スーツの生地には少し注意が必要です。千鳥格子、ピンヘッド、バーズアイといった細かな織り柄はうるさくなってしまう事が多いので、無地やピンストライプといったスーツに合わせるのがおすすめです。
ビジネス◎ ビジカジ〇 慶事〇 弔事×
チェック
カジュアル向きのお洒落柄
親近感を感じさせる心理効果があると言われ、華やかでパッと目を引くチェック柄。実は、スーツに合わせるのは意外と難しいと仰る方が多いです。
ハウンドトゥースやガンクラブチェックといったクラシックなチェックも、元々がカントリー由来ですし、色柄の組みあわせも自由度が高いので、それだけでカジュアル傾向が強くなります。スーツで使いやすいのはグレーのグレンチェックくらいで、その他の柄は子供っぽくなってしまったり、ネクタイだけ浮いてしまったりすることも。その為、チェック柄のネクタイは、まずはビジカジでお使いいただくのがおすすめです。柄の自由度が高いので、ジャケットやシャツの色を拾ったり、ブートニエールと色合わせをしたりと、様々なコーデを楽しめます。相乗効果でお洒落さも上がっていきますよ。
その後に、スーツへのステップアップを考えましょう。沢山のネクタイを使ってみることで、自分にあう色や素材も分かってきますし、自分なりの定番が出来上がると思いますよ。
ビジネス△ ビジカジ◎ 慶事△ 弔事×
ペイズリー
ひと味違う雰囲気に
曲線と草花をモチーフにしたペイズリー柄で19世紀にイギリスのペイズリー市で量産されたことから、ペイズリーと呼ばれるようになったクラシックな雰囲気の柄です。
バブル時代に非常に流行ったので、一昔前の流行と思う人がいますが、そんなことはありません。各国の洒落者と言われる人たちは、実は今も主力でペイズリー柄を使いこなしています。
ペイズリーは他の柄と全く違い、独特の不規則な文様によって『コーデが難しい』『派手すぎる』と感じ、世間的な市民権を得ていないのではないかと思います。
実は、ペイズリーに関しては、無理に全体の調和を求める必要はありません。
上手くネクタイが浮くことによって、他のネクタイ以上に、コーデに華やかさや洒落感を与えることが出来るのです。
それでも、多色使いのペイズリーは、ビジネスではやはり派手すぎます。だからまずは、ネイビーベース+2色位の落ち着いた色合いを選べば、ビジネスシーンでも十分使えますよ。
最初から敬遠する必要も、恐れる必要もありません。一度使ってしまえば、意外と違和感を感じないはずです。
ビジネス△ ビジカジ〇 慶事〇 弔事×
ドット
可愛らしさとまじめさを両立
ドットは規則的な柄なので、真面目で上品な印象を与えてくれます。中でもピンドットは、正式な場にも推奨される程、格式のある柄です。もちろんビジネスシーンでも問題なく使える柄ですが、気を付けなければならないのが、そのドットの大きさです。小さい分には全く問題ありませんが、大き目のドットは非常にポップな印象になってしまいます。ポルカドットと呼ばれるくらいのドット柄では、スーツに合わせるのはかなり難易度が高いです。ドットの大きさは1mm~5mm位が、ビジネスシーンに適していると思います。
お色の組み合わせは、ベースカラー+ホワイトがおすすめです。ある程度華やかな色合いでも、ホワイトのドットにすることで、品よくまとまります。
ビジネスではネイビーのピンドット、ビジカジではブルーやボルドーのドット、結婚式等の慶事ではピンクやラベンダーのドットを選べば、その場にもよく合います。
ドット柄は、その大きさや色で印象が全く変わるので、ポップになりすぎない事を念頭においてお選びいただくのが良いと思います。
ビジネス〇 ビジカジ◎ 慶事〇 弔事×
プリント
遊び心ある華やかさ
プリントネクタイは、シルク生地に柄を転写したものなので、独特の模様やド派手な表現も可能です。中でも派手なプリントはバブル時代を思い起こすため、コーデによっては少し古臭く感じることもあります。そのかわり今注目を集める80年代ファッションにぴったりはまりますので、最近では見直され、お求めになる方も増えています。エルメスやブルガリといった最高級のブランドも次々とプリントネクタイを発表しているので、今尚注目されていることが分かりますね。しかし、どうしても可愛らしい柄やジオメトリック柄が多いので、ビジネスで使える柄かどうかをしっかり判断することが大切だと思います。
ビジネスで使いやすいプリントネクタイは、小紋やストライプといったトラディショナルな柄。これなら、ポップになりがちなプリントタイも品よくまとめられます。
プリントネクタイは、ジャカードにはない色使いや表現が可能な優れたアイテム。柄をきちんと選ぶことが出来れば、ビジネスシーンでも活躍してくれますよ。
ビジネス△ ビジカジ〇 慶事△ 弔事×
シャツとの組み合わせ
ネクタイとセットで使われるシャツ。ネクタイとの相性が一番顕著にでるアイテムです。
ここでは、シャツの色・柄による相性をご案内します。
色
シャツとネクタイの相性で一番大切なのは、やはり色合わせ。
ビジネスシーンでは、ホワイトとライトブルーのシャツが基本になります。淡いグレーやピンクも人気がありますが、会社によっては不具合が出るかもしれませんので、基本はホワイトとライトブルーとお考え下さい。
◇ ホワイトシャツ
原則どんなネクタイとも相性が良い色です。しかし、ホワイトに淡い色のネクタイはレベルが高いので、原則濃いお色をお選びいただくのが良いと思います。
・ネイビー◎ ・ブルー◎ ・グリーン△ ・パープル◎ ・ピンク〇 ・レッド△ ・ブラウン◎ ・ベージュ△ ・グレー〇 ・ホワイト△
◇ ライトブルーシャツ
ホワイトに比べ、洒脱で大人っぽい印象も与えます。万能さはホワイトに劣りますが、コーデに少しアクセントを与えたい時などに活躍します。
・ネイビー◎ ・ブルー〇 ・グリーン△ ・パープル〇 ・ピンク△ ・レッド△ ・ブラウン◎ ・ベージュ△ ・グレー〇 ・ホワイト△
一般的に、どの業種でもネイビーのネクタイは圧倒的な人気がありますし、またほとんどのショップで一番売れる色でもあります。
その次にブルー・ブラウン・パープルあたりが、色々なスーツに合わせやすいこともあり、人気がありますね。
淡い色合いのネクタイは、お洒落感は強いものの、ライトカラーのシャツと合わせるとぼんやりしてしまう為、合わせにくいと仰る方が多いです。
以上のことから、色で悩んだらまずは『ネイビー』をお求めください。そして、ブラウン・ブルー・パープルもとても使いやすいので、2本目3本目はそのあたりからお選びいただくのが良いと思います。
またブラックのタイは、ビジネスではあまり使いません。もちろんナシではないですが、どうしても葬儀等の場で使う印象が強い為、ブラックを使うのであれば、明るめの色と組み合わさったタイがおすすめです。
シルバーのタイも同様に結婚式のイメージが強いので、ビジネスにはイマイチ。ちなみに結婚式では、招待される側であれば、シルバータイでなくとも大丈夫です。むしろサテン等の光沢感がある生地のカラータイが良いとも言われています。サテン地のラベンダーやピンク等が華やかさもあっておすすめですよ。
柄
◇ 無地
一番使いやすく、どのネクタイもしっかり受け止めてくれます。全くの無地だと面白みに欠けると感じる場合は、織りによってヘリンボーンやストライプを表現した生地も使いやすいです。
◇ ストライプ
定番ですが、ストライプの太さと色には注意が必要です。例えば同幅の2色を用いたロンドンストライプは、ストライプのネクタイと合わせるとうるさくなってしまいます。その場合は、無地や控えめの小紋ネクタイなどなら、程よい華やかさを演出できると思います。
◇ チェック
華やかなチェック柄のシャツには、無地もしくはノータイが基本です。無地でもチェック柄の色を拾ったネクタイを使えば、統一感のあるVゾーンをお作りいただけますよ。
『無地×無地』では面白みに欠けるという場合は、どちらかにだけ柄を入れてあげると上手くまとまります。逆に『柄×柄』はうるさくなってしまうので、どちらかを控えめにする方が望ましいです。
スーツの柄や色にもよりますが、まずは『シャツとネクタイのどちらかを柄物に』という組み合わせを定番化することをお勧めします。それならば、地味すぎず、うるさすぎずで、ビジネスではちょうど良いバランスになると思います。
ネクタイをプレゼントするなら
男性へのプレゼントで定番のネクタイ。ここでは、女性が男性にプレゼントする際のおすすめの色柄をご紹介します。
ネクタイは、顔に一番近いアイテムなので、その人の印象を大きく左右します。
ビジネスシーンで使うネクタイですから、ビジネスの目線で考えたいただくのが良いと思います。
色
1,ネイビー
ネクタイの王道であり、絶対的な定番色。ネイビーはほとんど全てのショップで一番売れる色です。一番売れるということは、一番使っている人が多い。つまり、ネイビーは誰にでも似合う色なのです。何をプレゼントしようかと迷ったら、絶対にネイビーがおすすめです。
2,ブルー
ネイビーよりややキリっと感に欠けますが、その分洒脱な印象のブルー。爽やかで知的なお色なので、新入社員から重役まで違和感なく使えますし、グレー・ブラウン・ネイビーのスーツとも相性が良いのもポイントです。
3,パープル
ブラウンと迷う所ですが、パープルが三番手です。理由はパープルの方が幅広い年代に合うからです。特に暗めのパープルは、落ち着きと華やかさを併せ持ち、かつ格式高い色なので、どこか品の良さも感じさせます。ビジネスでも違和感なくお使いいただけるお洒落なお色ですよ。
4,ブラウン
ネイビーに優るとも劣らない幅広いコーデが可能なブラウン。どんなスーツにも合わせられますし、品の良さと安心感を示してくれます。ではなぜ4位かというと、『ブラウンを締めない方もいる』からです。日本のビジネスマンは、一般的に寒色系のネクタイを好む方傾向が強く、また若い方はブラウンをあまり締めたがらないのが理由です。それでも非常に汎用性の高いネクタイですので、30代くらいからは是非使ってほしいと思います。
以上がおすすめの色になります。続いて、おすすめの柄をご紹介します。
柄
1,ソリッド(無地)
つまらないと思われるかもしれませんが、実際に一番使いやすいのが無地のネクタイ。特に濃色の無地ネクタイは、ほとんどの方が違和感なく使えると思います。無地とはいっても、定番のレップ織りから、光沢感のあるサテン、透け感のあるフレスコ等様々な生地の表情がありますので、相手の雰囲気に合わせて色々お選びいただけますよ。
2,ストライプ
定番であり、王道のストライプ柄。お店に並んでいる量から言っても一番選び甲斐があり、センスの見せ所です。
ひとつ注意してほしいのは、『かわいい配色=喜ばれる』ではないということ。例えばグリーンにピンクのストライプは、普通のビジネスマンではかなりの勇気が必要な配色です。仕事で使いやすい配色を選んであげると、喜んでもらえると思いますよ。
3,ドット
可愛いらしいドット柄も、実はプレゼントとして十分成り立ちます。特に柄が小さいピンドットは非常に格式高い柄ですので、どこの場に出ても恥ずかしくありません。規則的に並んだドット柄は、真面目な印象を与えるので、実はビジネスマンにぴったりなのです。
ここでの注意点は、『ドットの大きさに注意』することです。ビジネス向きは1mm~5mm位までがおすすめ。それ以上大きなドット柄はポップな印象になりますので、ビジネスには少々不向きです。
いかがでしょうか?ビジネス目線でのネクタイ選びは、想像通りでしたか?
ネクタイ選びで一番大切にしてもらいたいことは、『実際に使ってもらえるネクタイを選ぶ』ことだと思います。
可愛い柄や遊び心が強いネクタイはそれ自体が可愛くても、ビジネスマンにとっては意外と使いにくかったりします。
男性のネクタイは、女性のメイクと近い感覚だと思います。
例えば、「はい、プレゼント!」といって、グリーンのアイシャドウをもらっても、全員が喜ぶとは限りません。むしろ「なぜこの色?」と困惑される方もいらっしゃるのかもしれません。
男性のネクタイも、普段使わない色や柄はどうしても違和感を感じてしまい、結局使わなくなってしまうのです。
『こういう色のネクタイを使ってるの見たことないから、プレゼントしよう』というのは危険です。苦手な色だから使っていないのかもしれませんから。
それだったら『この色のネクタイいつも使ってるな。好きな色ならもう一本プレゼントしよう』という考え方のほうが、失敗はありません。
ネクタイも実は消耗品です。気に入ってよく使っているネクタイは、どうしても傷んできてしまいます。だからこそ、気に入ったネクタイと同じようなネクタイをもらうと嬉しいといった声もありますよ。
そういった理由から、誰もが使いやすい無難なネクタイこそが、プレゼントに適しているのです。
まとめ
いかがでしょうか?シーンにあったネクタイのイメージが湧きましたでしょうか?
まとめると、誰もが使いやすいネクタイは、『ネイビーの無地』となりまして、これは一本持っておくと本当に重宝します。
むしろ大人の男性として、一本は持っておかなければならないと言っても過言ではありません。
また、そのようなネクタイですからプレゼントにも最適で、『どんなネクタイをプレゼントすれば良いか分からない』と本気で悩まれたときは、ネイビー無地だったら失敗はしないと思います。
ビジネスシーンでは業種や会社の雰囲気、結婚式等では地域や慣例によって差があるので、絶対の正解はありません。
だからこそ、ネクタイの基本的なマナーや相性を覚えておくことが大切で、その知識があればどんなシーンでもしっかり対応できるはず。
“お洒落” と “身だしなみ” は、似ているようで全然違います。
自分の為のコーデを “お洒落” と呼び、公の場で相手に敬意を示すコーデを “身だしなみ” と呼びます。
お洒落と身だしなみをしっかり見極め、その場にしっかり合ったネクタイを選んでみてください!
簡単、便利な買取方法
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